甲府・JFK監督の「勇退」の報と、男の「引き際」について考えた。

【甲府】城福監督、今季限り勇退 : サッカー : スポーツ報知

他のスポーツ紙の中でも甲府に関しては詳細な記事を書いてくれるスポーツ報知および「大本営発表」こと山梨日日新聞(をい)にも出てしまったんで、「腹を括る」しかないでしょうな。

昨日、スポニチの記事を見た後につらつらと意見というか私見も書いたが、「一番良い時に引くんだから、黙って「良かったね。そしてありがとう」って見送ってやろうよ」って気持ちが強い。浦和レッズのJ1優勝を見届けて、ギド・ブッフバルト氏が3年間の浦和の監督を「勇退」した時を思い出しますね。

JFK氏もJ2時代を含めれば3年間も「ヒリヒリ」とした試合を続けてきて(結果的に「24戦無敗」のJ2記録は作ったが、3試合連続ロスタイムで逆転勝ちみたいな試合も少なくなく、楽して勝てる試合は殆どなかったわけですし)、心身ともに疲労度も半端ないでしょうしね。限られた予算と人材の中でやりくりして行くのは楽しくもあり、辛くもありな感じの3年間だったでしょうし。ただただ頭が下がりますわ。

で、仮に浦和のギド氏のパターンを「あてはめる」と、ギド氏の参謀役だったヘッドコーチのエンゲルス氏が次の監督になったように、甲府も、今年のJFK氏の参謀役だった、大宮の監督をやっていた小倉ヘッドコーチが内部昇格するパターンかもしれないし、本当によそから堅守速攻型の監督を引っ張ってくるのかもしれないし(しかし今のとこは「誰」なのか、全くイメージがわかねえなあ。スポニチの町田監督の相馬氏案は今のとこはないらしいが。佐久間GMの大宮系統の人脈からピックアップされるんだろうかね)。

今は本当に「ありがとう。そして3年間お疲れ様でした。そして残り2試合、「古巣」の瓦斯戦、そして兄貴・清水戦で有終の美を飾ってくれ」という気持ちでいっぱい。

ただ、いずれにしても今の堅守速攻を「継承」するにしても「再構築」するにしても、JFK氏の「次の」監督は大変だわ。それだけははっきり言える。