結構な雨の中、ロッテ戦も日本代表戦も行われてましたが、共に…。

ロッテ有吉、先発勝利逃す「2死からの四球が課題」(日刊スポーツ)

昨日は夜までバタバタしていて、ライブでは見れなかったんですがDAZNなどで、ハイライトを含めてちょいちょいと見直しはできました…いやあ5回3分の1を1失点ぢゃ上出来というもので…。

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト4-1ロッテ>◇30日◇神宮

 ロッテ有吉優樹投手(27)がヤクルトを相手にプロ2度目の先発。しかし“先発初勝利”はまたおあずけとなった。

 2回に先頭バレンティンに二塁打され、その後、1死一、三塁のピンチで大引に左前適時打を打たれて先制を許した。

 それでも大崩れせず、キレのある直球と低めに集まる変化球を織り交ぜ、5回1/3を6安打1失点、3三振4四球。雨が降る中、粘りの投球をみせた。

 悪天候で試合開始が50分遅れたが「中継ぎの時と同じように肩を作って、行かなかったら休んで、また作ってと今までの経験が生きたと思う」。

 反省点としては「先頭バッターを出した回が、失点やピンチに〓(繋の車の下に凵)がっていますし、2アウトからのフォアボールも次の課題」と話した。

課題は、やはりハフをほとんど打ち崩せなかった打撃陣と、7回裏に替わりっぱなに、バレンティンと雄平に手痛い一発を浴びた大谷だな(苦笑)。有吉の後に投げた田中(靖)と松永はどうにか抑え込んでくれたんだけども…。ま、負ける時はこんなもんかな、と。有吉に負けがつかなかった事だけは不幸中の幸いということにしようかなと思いましょうかね、ここは。

ヤクルト-ロッテ、降雨影響で50分遅れの試合開始(日刊スポーツ)

しかし昨日の夜は都内多摩西部の我が家周辺はとんでもない雨に見舞われてたんですが、あの雨雲が東に行ったと思われたのでてっきり中止か?と思ってたら、まさか試合開始を50分も遅らせて開催してたとは(汗)。

↑夕方5時すぎだとまだこんな感じ(少し雨ぽつぽつ程度?)だったんですけど…。

「だったら中止にしてくれよー」と嘆いてるロッテファンは多そうだ(爆)

西野監督 国内最終テスト完敗…31日練習試合は急きょ中止に(スポニチ)

で、ほぼ同時間帯に横浜の日産スタジアムで行われてたサッカー日本代表の試合も雨の中、「文字通りの」完敗だったそうで…。

6月14日開幕のW杯ロシア大会に出場する日本代表は30日、日産スタジアムで開催された壮行試合でガーナに0―2で完敗した。初陣を迎えた西野朗新監督(63)が採用した新布陣の3―4―2―1が機能せず、速攻を食らって与えたFKとPKで失点。プラン通りの選手交代で選手選考は完了したが、明るい兆しの見えない中で、31日にW杯メンバー23人の発表を迎える。 

 試合終了の笛が響くと、約6万5000人の観衆から容赦ないブーイングが起きた。W杯壮行試合で、W杯出場権のないガーナに完敗。雨の降るピッチに、西野監督がぼう然と立ち尽くした。

 「結果が出ずに申し訳ない。たくさん課題が出たので(W杯に)つなげないといけない」。

 皮肉にも最も盛り上がったのは、試合後の壮行セレモニーの音楽ユニット「ウカスカジー」による生歌だった。

 新体制初の活動となった国内合宿は21日にスタート。限られた準備期間の中、新布陣3―4―2―1を採用したが、機能しなかった。不慣れな右ウイングバックに配置した原口の裏のスペースを何度も突かれてリズムを失うと、ハリルホジッチ前監督時代の堅守速攻から、ボールを回すスタイルに方針転換した攻撃も不発。中盤での不用意なパスミスから何度もカウンターを食らい、指揮官は「本大会を3バックで行くと選手に伝えてるわけではない」と4バックへの回帰を視野に入れていることを強調した。

 欧州組を招集した国際Aマッチは、これで6戦勝利がない。ハリルホジッチ前監督の体制から続くトンネル脱出の糸口が見えない中、最低限のテストはした。指揮官は後半開始から武藤、香川、酒井高、後半14分に岡崎、柴崎を投入。後半31分には井手口をピッチに送り出して4バックに変更した。「全てプラン通りに交代しました」。先発の大島を90分間引っ張ったことを除けば交代カード、時間は全て試合前の計画通り。流れを切らさないために、交代回数も3回と決めていた。

 指揮官は「1試合でリストに上げる上げないを決めるわけではない。香川、井手口、岡崎、ゲームに入ってこられなかった選手が試合に出られた」と収穫を強調した。31日午後4時からW杯メンバー23人を発表する。午前に大学生と練習試合を計画していたが、ガーナ戦後に取りやめを決めた。

 W杯までに残された試合は6月8日スイス戦、同12日パラグアイ戦の2試合。「選手起用、戦術、全てコロンビアを見据えてやる必要がある」と前を向いた。W杯開幕が2週間後に迫る中、苦難の船出。現状を打破できなければ、ロシアでの転覆は避けられない。

しかし雨および完敗の後の「ウガスカジー」というユニット、確かMr.Childrenの桜井氏がいたような記憶がありますが、そんな中の「壮行セレモニー」は、桜井氏の音楽キャリアの中でもなかなかきつい「仕事」だったろうな、と同情を禁じ得ないっす。

壮行セレモニーを告知した日本代表のツイッターが炎上!惨敗にファンから怒りの声が続々…(サッカーダイジェスト)

「Mr.Childrenに謝れ」にワロタw

5月30日、日本代表はロシア・ワールドカップの壮行試合として行なわれたキリンチャレンジカップでガーナと対戦。FKとPKから失点し、0-2で敗れた。

 まるで良いところを出せずに惨敗を喫した日本代表。ガーナ戦後にはロシア・ワールドカップに日本代表を送り出す壮行セレモニーが実施され、この模様は日本サッカー協会のオフィシャルチャンネル・JFA TVでもライブ配信された。

 多くの人に見てもらうべく、日本代表の公式ツイッター上でも告知をしていたのだが、この投稿にガーナ戦に関する批判の声がサポーターから殺到。続々と辛辣な言葉が寄せられる事態となったのだ。

「いまの代表には何も期待しません」
「恥ずかしくないのか?」
「Mr.Childrenに謝れ」
「これでセレモニーやんのか?」 
「ロシアで嫌というほど、世界との差を痛感してこい」
 
 セレモニーを行なった日本代表に対する批判が投稿後1時間で100件以上寄せられ、壮行会で応援歌を披露した「Mr.Children」のボーカル・桜井和寿と「EAST END」のメンバー・GAKU-MCが組むユニット「ウカスカジー」に謝罪すべきという声が上がるほどだった。

 中にはハリルホジッチ前監督を再登板を求めるコメントもあり、「ハリルホジッチ前監督を呼び戻せば???」という書き込みで、怒りを表現するサポーターもあった。

 また、メンバー選考に言及する内容もあり、「どーせなら、中島、堂安、久保くん連れてってー!今のままなら希望も何にもない気が」と、今回は選外となった中島翔哉、堂安律を待望するだけではなく、16歳の久保建英に期待を寄せるコメントも見られた。

 31日には、ロシアに向かう23名が発表されるが、その際にサポーターたちはどのような反応を見せるのだろうか。

…ま、ハリルホジッチ氏を更迭した程度じゃ日本の実力アップなんかたかが知れてると思ってたので、個人的には、

この「北京」を「日本国内」に読み替えて、W杯本番で結果を出せるもんなら出してみろ、とだけ書いておきますわ、ええできるもんだったらな、プロフェッショナル=ケイスケ・ホンダよ?(失笑)

 

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