・初先発のロッテ唐川5回まで完全「すんなり入れた」(日刊スポーツ)
昨日の「5回まで」の唐川は恐ろしいほど冴えてましたわ…(苦笑)
【4月18日 M3-4Bs】
清田選手・荻野貴選手・福浦選手の適時打で追い上げるも及ばず…。▼本日の成績はこちらhttps://t.co/yesQ1ZbTRP#chibalotte pic.twitter.com/ntd8zmuJxW
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<ロッテ3-4オリックス>◇18日◇ZOZOマリン
今季初先発のロッテ唐川侑己投手(28)は、5回まで完全投球と好投した。
キャンプ序盤に痛めた右足は完治。直球の走り、変化球の軌道幅とも申し分なかった。
6回1死に初安打され4失点で降板も、今後に期待を抱かせる内容。「全体的に良かった。肩に力が入ることもなく、すんなりと入れた。ボール球を投げるとか、もっと意識できた。ゲームの中で、今日のような展開にしないこと」と振り返った。
惜しむらくは「初安打を打たれた後のバタバタ加減」がねー。特にロメロへの押し出しによる2点目と、直後のマレーロの2点タイムリーは今後の「課題」となるんでしょうね。
うん、次は頑張ろう。
さあ今日も勝って白星サワーで乾杯しましょう!ちなみに左側に少しだけスカイツリーが見えています。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/7a1P6Kq79R
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↑え゛? 今年も「白星サワー」って売ってたのか(;゚Д゚)
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しかし福浦和也の代打タイムリーは出たぞ、と。
・ロッテ福浦代打で適時打 2000安打まであと29(日刊スポーツ)
観戦してた先週木曜日の西武戦でも最終回に代打でタイムリーヒットを打ってましたが、なんつーか今年の福浦は一味違うなー。
<ロッテ3-4オリックス>◇18日◇ZOZOマリン
ロッテ福浦が代打で適時打を放ち、通算2000安打まであと29本とした。8回1死二塁で登場。オリックス黒木の146キロを強くたたき右前へ運び1点差とした。
惜敗に「使ってもらっている以上、結果を出さないといけない。勝たないといけない」と厳しい顔。井口監督は「いいところで打ってくれた。準備し結果を出してくれた」と評価した。
結果としては惜敗でしたけど、大半のロッテファンは、
福浦和也のヒットを見て満足して帰っていく。
というなんだろう、この落語で言えばトリで初代の林家三平師匠や立川談志師匠のトークや落語で酔いしれて満足して帰っていく、みたいなのは。いや試合自体は負けてるんですけどね(苦笑)。
勝負はまだまだわからない!千葉ロッテ(@Chiba_Lotte)・福浦選手のタイムリー! #chibalotte #俺たちの福浦 pic.twitter.com/oYKWvIhvsP
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たぶんこの代打で出てくる時は朝からストレッチや準備体操、トスバッティングをやったりして体作りをして、試合中も時折バックヤードで素振りしたりして「虎視眈々」と待ってるんだろうなあ(それでいて42歳になっても決して満足することなく日々鍛錬を続けているというのも凄い)。いやー、後輩の選手は福浦の背中を見て成長していくんでしょうね。
それにしても西武サン、えげつねえ(^_^;)
・西武史上初8回から8点差追いつき逆転 奇跡呼んだ(日刊スポーツ)
いやあ今年の西武サンはひと味もふた味も違うらしい(大汗)
<西武9-8日本ハム>◇18日◇メットライフドーム
西武がド派手な逆転サヨナラ勝ちを飾った。8点差を追う8回に一挙7点を奪い押せ押せムードに乗ると、9回無死満塁から森友哉捕手(22)が前進守備の右中間を破る決勝二塁打で終止符を打った。8、9回の2イニングで8点差をひっくり返しての勝利はプロ野球史上初。奇跡を呼ぶ全員野球の猛攻で、獅子打線の力を見せつけた。
高々とヘルメットを放り投げた。1点差に追い上げて迎えた9回無死満塁。森は149キロ直球をしばき上げた。前進守備の右中間を破るサヨナラ2点二塁打。大逆転劇を締めくくったヒーローは、ウオーターシャワーでびしょぬれになりながら「外野が前進していたので、かち上げようと思った。チームの皆さんがチャンスを作ってくれたので、思い切っていくことだけ考えました」と満面の笑みを見せた。
大量失点にもあきらめず、劇勝への下地を作った。8点ビハインドの8回。連続押し出し四球で2点を返すと、続く外崎が「点差関係なく、チャンスだったので打ってやる」と三塁線を破る2点二塁打。さらに栗山が「チームのいい流れにのって打てた」という連続適時打で続いた。イケイケの怒濤(どとう)の反撃で一挙7得点。敗色濃厚な流れを激変させた。
森も「ベンチはいつも以上に盛り上がっていて、絶対逆転できる雰囲気があった。後押しされました」と感謝した。全員が逆転を信じ、状況に応じた仕事を全うしたからこその勝利。9回無死一塁では、浅村が「併殺だけは避けよう」と初球に自己判断でセーフティーバントの構えを見せた。進塁打狙いの右前打で好機を広げ、4番山川も打てる球だけを待ち、四球を選んで森の一打につなげた。
開幕戦前、辻監督がナインに伝えた心得が、つながりの土台になっている。
辻監督 たとえ大差がついても1打席1打席を大事にしてほしい。その1打席がなければ、得点はできない。長いシーズン、その姿勢が必ず結果に生きてくる。
終盤3イニングでの総得点数は39。全89得点の4割以上を占める数字にも、その言葉を遂行する姿が表れる。
全員野球でつかんだプロ野球史上初の大逆転。指揮官も「すごい試合を見せていただきました。誰がヒーローか分からないほど、全員でつないでくれた。最後は(森)友哉がおいしいところを持っていったということでいいでしょう」とたたえた。獅子の底力を見せつけた1勝。この勢いで10年ぶりのVへ、突き進む。
それにしても昨日はTwitterとかを見つつパ・リーグTVをチェックしてたら、
あれっ8点差が……。獅子打線の恐怖の追い上げ!
▼記事はこちら▼https://t.co/9wYkLqSOhr #seibulions
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) April 18, 2018
なんだろうこの高倉健の任侠映画の後半みたいな暴れっぷりは(笑)
1イニング15点取られた
09年ロッテvs広島の交流戦 pic.twitter.com/xiuOGE6hR8— タイガー⚾️大地@糸井満塁弾を生で観戦 (@tiger16saikou) September 18, 2017
随分前の千葉ロッテの「1イニング15点」を思い出しますわ(爆)。
あ、そうそうこないだの西武戦を見に行った折に球場の中でみつけたんですが、
その1イニング15得点の「モニュメント」が飾ってありましたわ(爆)。ということは西武サンも…?
以上です。
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