・ロッテ、井口改革“走”乗効果で18安打 配球読み連続2桁安打(スポニチ)
昨日も札幌ドームでの日ハムとのオープン戦でした。…っかし18安打って。公式戦に10安打ぐらいとっとけよ(爆)
【3月4日 M8-5F(オープン戦)】
加藤選手が4安打2打点2盗塁、中村選手が4安打3打点を記録!ダブルスチール成功で追加点を奪い勝利!▼本日の成績はこちらhttps://t.co/UFxC0awuSH#chibalotte pic.twitter.com/BGmSZrD5Lq
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) March 4, 2018
2点リードの4回1死一、三塁、一塁走者のロッテ・加藤はスタート。マスクをかぶっていた日本ハム・清水が送球動作に入った瞬間、三塁走者の柿沼は「自分は足が遅い。警戒してこないはず」と早めに走った。重盗成功だ。
「走塁改革」を掲げる井口監督は「(重盗は)試してみたいと思っていた」と納得の表情だ。石垣島キャンプでは、実戦形式練習で何度、アウトになろうが走らせて意識を植え付けさせた。なお1死二塁、加藤は三盗も成功し、中村の中前打で生還した。
オープン戦は2試合5盗塁。「選手は意図を分かっている」。指揮官の狙いは「次の塁」だけではない。配球、投手の癖を分析することが、打席での読みにもつながる。2試合連続2桁となる18安打8得点。相乗効果は出ている。
「今年はガンガン走れ。その代わり、走るための工夫・研究は惜しむな。」ということなんでしょうね。ただ闇雲に走る、走るタイミングを狙うんではなく、相手の研究は惜しむな。という付帯条件(?)もちゃんとついているってのがポイントなんだろうね…。
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そういう意味では「背番号10」加藤翔平はいいのかも。
・千葉ロッテ・加藤選手が新背番号で4安打2打点2盗塁の大活躍(パ・リーグインサイト)
昨日は中村奨吾と共に4安打と、えらく打ちまくって走りまくったのが今年から「背番号10」をつけることになった加藤翔平でして…。
本日のオープン戦も8対5で勝利!ヒーローは4安打の固め打ちの加藤選手です。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/B5d7xDqAy2
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) March 4, 2018
3月4日、北海道日本ハム対千葉ロッテのオープン戦。千葉ロッテの2番・加藤翔平選手が6回までで4打数4安打2打点2盗塁の大活躍を見せ、アピールに成功している。
2回表には勝ち越し打となる2点適時打を放ち、6回表には見事な悪球打ちを披露するなど、2本の三塁打を含む4安打を放った加藤選手。激しいポジション争いが続く千葉ロッテ外野陣において、背番号10が一際輝きを放った。試合は現在、8対2で千葉ロッテがリードしている。
内野陣もルーキーの安田・藤岡(裕)が入ってきて、平沢大河や三木亮、大嶺祐太、根元俊一、アジャ井上、中村奨吾、そして下手すると「2年連続ゴールデングラブ賞」をゲットした鈴木大地あたりまで巻き込まれかねないほどの激しいレギュラー争いが繰り広げられてますが、外野陣もこれでなかなか激しいことになりそうだ(笑)
新たな背番号と飛び立つ!千葉ロッテ(@Chiba_Lotte)・加藤選手(@s_jb89no10)が本日大活躍! #chibalotte pic.twitter.com/tMIuxw38Uw
— パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) March 4, 2018
セーフティーバントやら二度の三塁打やら(大汗)。
で、同じノーステップ打法の角中と共に3割そこそこ打ってくれれば、そこから出塁率も伸びて先制点に繋がる確率も増えるわけですしね…。荻野貴司と共に怪我なくシーズンを迎えて過ごせることを祈るだけですなー。これを見て他の選手も危機感を抱いて必死に練習に励んでくれれば更にロッテが強くなっていくでしょうし。オープン戦とはいえありがたい話です、はい。
余談:いやあ、どこの甲府かと思った(爆)
・広島2連勝、城福采配が的中「ボール握れる配置に」(日刊スポーツ)
昨日、岩槻での法事の帰りに、岩槻駅から埼スタに向かう直通バスを見かけて「ああ、今日は浦和戦があるんだな」と気づいたわけですが。
<明治安田生命J1:浦和1-2広島>◇第2節◇4日◇埼玉
サンフレッチェ広島が逆転で開幕2連勝を飾った。
1点を追う後半21分、磐田から今季復帰したMF川辺駿(はやお、22)がドリブルで仕掛けて速いクロスを送ると、相手DFのクリアボールを走り込んだ途中出場のMF柴崎晃誠(33)が決めた。
同34分には再び、川辺の仕掛けから相手DFのこぼれ球をMF稲垣祥(26)が押し込み、勝ち越し。諦めずに攻め続けた広島がACL王者の浦和相手にアウェーで逆転に成功した。今季から就任した城福浩新監督(56)は「嫌な時間帯に点を取られたけど、選手はよくリセットしてくれた。開幕より進歩した」と褒めた。
指揮官の采配もピタリと的中。後半11分に柴崎を投入し、システムを4-4-2から4-2-3-1に変更した。右MFだった川辺をトップ下に置くと、攻撃が活性化。結局、川辺は全2得点に絡む活躍を見せ、指揮官は「前半はコンパクトで難しかったと思うけど、後半は浦和もうちも少しオープンになってボールを握れるエリアができた。ボールを握れる配置に変えた」と説明した。逆転勝ちの結果には「選手は少し成功体験を得られたと思う」とうなずいた。
川辺は「トップ下に移った瞬間に勝負だと思った。点に絡めて良かった」。同点弾の柴崎は「チームで意思統一ができている」と開幕2連勝し、それぞれ手応えを得ていた。
柏好文がいて、佐々木翔がいて、稲垣祥もいて(しかも勝ち越しゴールまで決めて)、そしてストライカーがパトリック、おまけに監督がJFK氏…って、
どこの甲府だよ(爆)
と、ツッコミながらも思わず苦笑い。
https://twitter.com/J_League/status/970268368744865792
なぜだろう、私、通常はこの対戦、完全に浦和びいきになるのに、今回の広島に関しては「うち(=甲府)が勝った」感があるのは…。
広島2連勝、城福采配が的中「ボール握れる配置に」 https://t.co/HOg4qggxJ7
— サンフレッチェ広島速報 (@expnor2018sanf1) March 4, 2018
↑JFK氏の後ろに柏好文…って(苦笑)。甲府「青赤」→広島「(混ぜて)紫」とは誰かがツイッターで皮肉ってましたな(汗)
で、試合に勝った時のガッツポーズも、
見事な「●┻┓」!広島の城福監督、“勝利のガッツポーズ“が今年も最高だ https://t.co/dXpoadCnXX
— サッカーニュースQoly(コリー) (@Qoly_Live) March 4, 2018
城福さんのガッツポーズ好きやで pic.twitter.com/JvYpSjvUoV
— ホンダ△@3/4 栃木対岡山戦 (@jyofrom39) December 5, 2017
↑いやあどえらいデジャヴ感が…。しかし本当に広島は甲府の事が大好きだな、おい(^_^;)
そんなに好きだったら広島の親会社のMAZDAさん(もしくは子会社の甲信マツダさん)が、ヴァンフォーレでのはくばくさんの次の次ぐらいの大口スポンサーになってくれてもええんやで、と言いたいわ…そしたらあっさりと親会社が自ら乗り込んできたりして(失笑)。
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