By: bp6316
・ロッテ田村が1軍合流 17日に寝坊で2軍行き通告(スポニチ)
寝坊による遅刻から丸一週間、どうにか1軍に戻ってこれましたなー(苦笑)
17日に寝坊で全体アップに遅刻し、井口監督から2軍行きを通告されたロッテ・田村が1軍に合流した。
3月3、4日のオーストラリア代表との強化試合に出場する侍ジャパンのメンバーに選ばれているが「侍への調整より、まずはロッテのチーム内でのアピールを意識してやりたい」と気合を入れ直した。
にしても田村捕手。今年はキャンプ中にインフルエンザに罹患して(結局6-7選手ぐらい罹患してたそうですし…)「隔離・離脱」を余儀なくされるわ、寝坊して2軍に落とされるわ、その間に2軍に落ちてる間に1軍は石垣島キャンプを打ち上げちゃってましたし…。
・【千葉ロッテ】荻野(貴)や田村など、5選手もインフルエンザで離脱とは…。(2018/02/10付)
・【千葉ロッテ】田村捕手、寝坊して練習遅刻して、即2軍落ちかー(苦笑)(2018/02/18付)
結局2軍でも結構放っておかれていて独自に自主トレとかやってたそうですしね。ただ、来週末の侍ジャパンのメンバー、つまりは日本代表に選出されたりもしてますし、「嫌なことが連発しただけに、あとは上がっていくしか無い」と思って頑張ってほしいなあと思いますです、はい(苦笑)
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井口監督「(中日戦は)ベンチの雰囲気が良かった」と。
・【千葉魂特別版 キャンプ日記】活気みなぎる姿評価(千葉日報「千葉魂」)
短期集中連載してた「千葉魂」の特別版の最終回が昨日アップされてました。
千葉日報のコラムが更新されました。 / 【千葉魂特別版 キャンプ日記】活気みなぎる姿評価 https://t.co/1eSARFo8Gq #chibalotte
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) February 23, 2018
いやあ熱い…。
「ナイスゲーム!」。井口資仁監督は試合後、大きな声で選手たちをねぎらった。前日、0-7でカープに敗れた。指揮官はまずベンチの元気のなさを指摘した。迎えたこの日のゲーム。マリーンズは活気にあふれ、一塁側のドラゴンズベンチを飲み込んでいた。一時は逆転を許した。すると、さらにベンチは声であふれ返った。「ここから! ここから!」と全員で相手に向かった。一塁ベースコーチとして三塁側マリーンズベンチはるか遠くに立つ鳥越裕介ヘッドコーチまでハッキリと聞こえるほどの音量だった。
「今日は初回から最後までいい声が出ていた。ベンチ内が盛り上がっていた。今年は1年間、これでいこう。最後の最後までどんな時も明るく元気でみんなでチームを鼓舞する。そんなチームでありたい」
勝利で終えると指揮官は選手たちとそう約束した。初回から積極的に攻めた。「投手は立ち上がりが難しい。そこをたたく」との金森栄治打撃コーチの指示通りの一気呵成(かせい)の攻撃で3点を先制した。先制適時打を放った菅野剛士外野手は二塁でスピードを緩めることもなく、ちゅうちょなく三塁へと向かった。春季キャンプで行ってきた積極的走塁を実践してみせた。逆転を許して迎えた三回には先頭の藤岡裕大内野手がスタンドの右中間の深い場所に打球を放り込み同点とすると、鈴木大地内野手の適時打で勝ち越し。さらに清田育宏外野手の左前打で左翼が後逸したのを見ると鈴木は一塁からイッキにホームまで駆け抜ける。七回にも藤岡裕、菅野のルーキー1、2番コンビで貴重な追加点をたたき出した。怒涛(どとう)の攻めだった。
「広い球場ではない中での積極的走塁。相手にプレッシャーを与えることができた。逆転されてからのベンチの雰囲気も良かった。今年は最後までこれでいく! 次は同じパ・リーグとの試合。楽しみだね」
スタメンを外れた選手たちも虎視眈々(たんたん)と出番を待ち、一チャンスで応えるなどチームが一つとなり集中し、活気みなぎる野球を展開した。これこそが井口マリーンズの姿。濃厚な日々を過ごした石垣島キャンプの成果を見せた1日となった。23日に高知に移動。今度はライオンズとの連戦に挑む。日々、予習と復習を繰り返しながら進化を続けるマリーンズはまだまだこんなものではない。最高の姿は3月30日、イーグルスとの開幕戦でベールを脱ぐ。最高の1年は始まったばかりだ。
この練習試合はブログの記事でも紹介しましたが、
いきなりルーキーの藤岡(裕)、菅野の両選手が大活躍した、という試合でした。それでもスタメンから外れていた選手もただ待ってるだけではなく、声を出して盛り上げて、「虎視眈々と」自分の出番を待っていた、という話が何よりいいなあ、と思いますね。
長いシーズン、とにかく144試合+α(プレーオフより先に進出した場合)で、全試合フル出場する選手なんかはたぶん1人か2人いればいいぐらいで、殆どの選手は長いシーズンで紆余曲折があって、下手すれば2軍で再調整を命じられる選手もいるだろうし、逆に2軍で結果を出して1軍に上がって「抜擢」される選手もいるでしょうから…プロである以上、チャンスが来るのを虎視眈々と待ちつつ、トレーニングも研究も疎かにしない、ってのは本当に大事なんでしょうね。いやあ井口監督、首脳陣が「誰を使って誰を落とそう」って真剣に悩んだり、議論になるぐらいの選手層の厚さを目指してほしいですね。
そしてこの中日戦の前には、
北谷でのドラゴンズ戦にカメラが接近【広報カメラ】 https://t.co/dBOw1ZkQqm #chibalotte #ドアラさん
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) February 23, 2018
ドアラさん、サービス精神旺盛だなあ(苦笑)
いいなあ、石川梨華嬢の親父殿(笑)
・【巨人】野上、150キロの壁超える…G移籍で虎党・義父がオレンジに染まる(スポーツ報知)
千葉ロッテの話ではないんですが…思わず読後にニヤリとしてしまった記事なんでぜひ紹介したいな、と。
西武からFAで巨人入りした野上亮磨投手(30)は先発ローテ入りし、2ケタ勝利を目標に掲げている。新加入右腕は平均球速が年々上昇。更なる進化を目指し自身初の150キロ到達を誓った。また、熱狂的な阪神ファンで知られる妻で元「モーニング娘。」の石川梨華(33)の父親が巨人ファンになりつつあることまで明かした。
(中略)
周囲も徐々に巨人色に染まる。妻・梨華さん一族は阪神ファン。だが、義父・真(まこと)さんは最近スポーツ報知を購読し始めた。
「きっかけはテレビ欄が欲しかったと。今まで雑誌を買ってたけどたまってしまう。じゃあ新聞を取ろうってなって、報知だったらジャイアンツ情報載ってるからって」
FA移籍ということもあり、以前より大きく報道されることが多くなった。
「昨オフに開いた自分の結婚式の立食パーティーで(義父が)オレンジのジャケットを着てきた。まじって(笑い)。ジャイアンツカラーじゃんって。純粋な阪神ファンなのに。歴史を変えました(笑い)」
昨季は自身最多タイの11勝を挙げた。春には待望の第1子が生まれる。韓国・KIAとの練習試合では2回6安打6失点(自責0)だが、首脳陣の期待は変わらない。
「自分は勝負どころで弱いところがある。完璧は無理だし、(菅野)智之みたいになれって言われたら無理。智之は涌井さんに似て、しっかり自分の意見を言って引っ張ってる。(年下だけど)すごく話を聞いてる。力を入れる時にどこを意識するかとか。そういう周りの意見も取り入れて、とにかく結果を出したい」
記事が長いんで、前半部分をすっ飛ばしてます、すんません(苦笑)。
しかしまー、石川梨華ちゃん自身が大の阪神ファンで、旦那様が西武から巨人にFAするって話が出た時に「奥さんの方は大丈夫か、おい?」って、知り合いの阪神ファンの人たちが苦笑いしてたんですけど…いいなあ、お義父さん(笑)。
でもまあ、巨人と阪神はもう80年以上の「伝統の一戦」を続けているし、長嶋対村山、王対江夏、掛布対江川…などなどの屈指のライバル伝説とかもありますしね。「敵」ではなく良きライバルとしてリスペクトしつつ婿さん「だけ」は応援するよ、みたいなスタンスでいいんじゃないですかね、これ。
そういえば前職の上司で、本人は東京出身の阪神ファン、でも奥様のご兄弟で大阪出身の巨人ファンって人がいるんだそうで、それでも野球繋がりでとても仲が良い、なんて話をしてましたわー。ま、我が家は私がロッテファンで、妻の一家はみーんな巨人ファン。なので交流戦のロッテ対巨人戦の日はなんともいえない気を遣われた雰囲気が嫌で晩飯(リビングのテレビでは当然中継を流しっぱなしですし)もそこそこに部屋に篭っちゃうんですけど(失笑)。
※余談としては、友人のうへの氏が石川梨華ちゃんのファン(昔っから深田恭子・石川梨華・綾瀬はるかとかが好きらしい…なんかビミョーな共通点が??)だったんですが、うちの友人筋は「上野ならぬ野上かよ」としばらくネタになってました。最近は結婚しちゃった石川梨華の代わりに上坂すみれにハマってるらしいんですけど…。
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