・【ロッテ】田村、練習に遅刻し即2軍…井口監督「頭を冷やした方がいい」(スポーツ報知)
いやあこれは「やっちまったな」としか…。でもベッドから起き上がって時計を見た瞬間の全身からゾーッと血の気が引く気持ちはねえ(苦笑)
おはようございます。本日は8時半アップ開始です。選手たちは8時前からストレッチをして準備しています。マクレのポーズをするアジャ井上選手と伊志嶺選手。(広報) #2018年マリーンズ春季キャンプ #chibalotte pic.twitter.com/ElBKZplTqq
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) February 16, 2018
これとほぼ同時刻に田村捕手はまだ寝倒してたのか…(^_^;)
◆交流試合 ロッテ10―9ラミゴ(台湾)(17日・石垣)
ロッテ・田村龍弘捕手(23)が17日、練習に遅刻する失態を犯し、2軍に降格した。午前8時30分の1軍集合時間に寝坊。首脳陣から即刻、2軍行きを命じられた。しかし、この日は2軍の全体練習にも参加させてもらえず、自主練習を強いられた。当面の間の2軍暮らしが決定した田村は「やってしまったことは仕方がない。取り返すしかない」と猛省した。
台湾ラミゴ戦はネット裏の関係者席で観戦。ライバルの吉田が2打数1安打1打点と活躍しただけにチャンスを与えてしまった形だ。井口監督は「頭を冷やした方がいい。チームを引っ張っていかないといけない一番の核になる選手だから」と手厳しかった。
確か宿舎から練習場まで6キロぐらいの距離があって通常はバスで移動するハズなんで(こないだはここを走って帰ってきましたけどね選手や監督コーチ陣は…)、起きて身支度して一気に練習場へ…というのができないだけに惜しい。
ちなみに今日のスケジュールもTwitterでアップされてたんですが…、
石垣春季キャンプ第4クール4日目の練習メニューです。本日もLamigoモンキーズ戦を開催します! #2018年マリーンズ春季キャンプ #chibalotte pic.twitter.com/VHGlwn4WyZ
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) February 17, 2018
よくよく見ると、左側の1軍のとこに田村捕手の名前は書いてあるんですけどオープン戦のベンチ入りメンバーにその名前は無く、逆に右側の2軍のとこに田村捕手の名前は書いてないんですが、よくよく見ると打撃練習のとこに「22」と書いてあって、同じ捕手の金澤・宗接の両選手と同じグループに入れられてるんですね。
おそらく毎日このスケジュールに沿って練習が行われるんで、田村捕手がいきなり2軍に落ちてもそこに入れることが難しかった…のかもしれないですね。それにプラスとして今岡二軍監督が「今日はここに入らないで自主練して頭を冷やせ」って指示もしたんかもしれませんし。
ま、これは「やっちまったもんは仕方ない」ってもんで、しばらくは2軍で自分ができることをじっくりと取り組むしか無い…ですなー。でもまあ休日は挟むけどこれだけ連日、ハードなトレーニングと緊張感にさらされてると見えないところで身体のダメージは大きそうですし。
…ところで田村捕手と同じ部屋だったのは誰だったんだろう。意外に早朝から練習場に出てた選手だったかもね。
スポンサーリンク
クイズサークルの「遅刻」の思い出…。
一昨年まで25年近く参加してたクイズサークルは遅刻にも結構きびしい会で、名目上は「遅刻・早退は自由です(=来てくれるだけでも嬉しいです)」という会だったんですが…その「遅刻して登場する態度」が悪いやつが何人かいましたね。大半がまじめに参加してるだけに余計目立っちゃったりして個人への反発もあり、サークルの執行部批判に繋がったりで、主宰者としてはそれらの人間関係の調整が一番大変でした。
中には事前に遅刻到着を申告してくる人とか、前日の土曜日も仕事とか夜勤で寝坊して…という人もいたんですが、中には「集合時間から企画開始時間までがかったるい。企画が始まった直後に」と例会がはじまってしばらくしたら、ドアをバーンとあけて挨拶もせずに堂々と入ってくるやつ、とか、同じく挨拶もせずにどこに直行するんだろう、と思ったら携帯電話を充電し始めるやつ…などなど、「いや、その態度、社会人としてどうよ?」という輩は何人かいましたねー。
私なんかは当時は公共施設の事務室で鍵を借りて部屋をあけて、机やテーブルの位置を少し替えたりしないといけなかったんで、皆よりも30分ぐらい早く来てましたが、こういう態度が一番「萎え」ますねー。さすがに注意したら態度を改めてくれた人もいましたが、これが性分・性格なんで…と開き直る人もいて、そういう人は別のトラブルを起こしてサークルからいなくなっちゃったって例もありました。さすがに私が辞めたあとは知りませんけど。
一方でそこを辞めた後、今、埼玉の岩槻で主宰しているクイズサークル(先日、主要メンバーが急逝して当面は活動休止になってしまったんですけど)は、前の会でそういう人間関係の調整とかの煩雑さに懲りてたので、最初から「遅刻早退はどうでもいいです(=勤怠管理がめんどくさいので)」という感じにしたんですが、まず岩槻駅の改札前で集合して、駅前の複合ビルの中のサイゼリヤで昼食会という昼飯と交流を深める恒例行事(?)をやってから、買い出しをしつつ現場へ…という流れにしました。
これはここを「クイズ」だけの会にはしたくなかったのと、やはり「交流」が大事だろう、と。そういう会にしたかったんですね(例外的に年に1-2度ぐらいは会場で皆で昼飯を食べるという回もあることはありますが…)。
なので、多少遅刻しても全然咎められませんし、事前に「昼飯会はパスして直接現地に向かいます」ということを連絡してくれる人もいますし。以前も書いたことがあるんですが、前のクイズサークルを辞めて新しいとこを立ち上げたのは「人間関係(特に問題児)の断捨離」って側面もありまして、遅刻を含めてバッドマナーがひどすぎる人たちから距離を離したいな、というのもあったんですね。まあ実際に何度も注意しても露骨な遅刻は治らないとか、クイズの企画中に言っちゃいけないネタバラシみたいな事をしたりとか、他人に対しての物言いが「お前、何様?」みたいな奴がいたりとか…で、それはもう人間性の問題だろ?まで行っちゃってた人も何人かはいたんですよね。
ちなみに私自身も不可抗力的な側面で20数年で遅刻したことは何度かありまして、それは「車で来ちゃったら首都高速が大渋滞で25分遅刻」とか「家庭の事情で到着が午後3時すぎ」とか、理由がはっきりある遅刻で、その場合は事前に連絡(mixiにサークルのコミュニティがあってそこに毎回例会ごとにスレが立つんで随時、コメントを書いて連絡してました)してましたね。幸いに、自分が事務室に行って鍵を借りて解錠・開場する回ではなかったので、会議室の前の廊下でみんなが待ちぼうけ…というのだけは一度も無かったのは本当に幸いでした。
別のサークルではもっとひどい奴も居たけどね(爆)
…ただ、自分が主宰してたサークルでは「無かった」んですが、こことは別にたまに参加してた当時、横浜・川崎を中心に活動してた某クイズサークルでは、会長が大の遅刻魔でして、本人がサークルのブログで集合時間も周知して、よそからも結構いろんなクイズ関係の知り合いが来たり、本人が誘ったりしてるにも関わらず、
集合時間から1時間半大遅刻
とかをしょっちゅうやってまして(呆)。しかも本人、毎度反省の色が全くないってのも。で、そこの会も公共施設を借りてるんですが、彼が予約した際に事務室に見せる用紙を持ってるんで先行して部屋を開けてもらうわけにもいかず(←何せ「毎回」のことだから(爆))。
私がこの会を辞めたきっかけ…というか、最後に行ったのは結構首都圏で大雪が降った冬の週末だったんですが、JR川崎駅の改札前に、その「会長」を待つために1時間以上佇んでいる10数人の参加者、という図がもう「いたたまれなく」なり、しかも誰かが連絡したりして、今回は大雪なんで…と、事務室のご厚意で先に会議室に入れてもらってしばらくしたら、
謝罪もせずに平然と登場した会長
の態度に、さすがに「あ、こいつダメだ」と、なんか適当な理由をつけて2時間ぐらいで早退して帰っちゃって、それ以降は一度も行かなくなってしまったのを覚えていますね…。ちなみにそこの会、この数年後にはクイズの大会を開いた際に(詳細は知りませんが)大きなトラブルをやらかして、例によって無反省の会長本人が勝手にやる気を失くしちゃってそれっきりになったそうですけど。
…ま、田村捕手の場合は自分にストレートに「返ってくる」だけなんで誰かが待ちぼうけってことはそれほどなかったんでしょうが、でもこれをひとつの「きっかけ・チャンス」と位置づけて、苦手な部分を克服できるように必死にトレーニング頑張って欲しいですね、はい。
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。